内臓機能低下

 自分自身に自覚が無くても内蔵機能が低下している場合があります。  身体の痛みのシグナルとして、背中や後頭骨に筋肉の硬結が触診出来ます。  主に症状として多いのは「背部痛」を訴え来院され、内臓が原因となっている事です。痛みの特徴としては1点でずっしりとした痛みがあります。湿布等で痛みの改善が期待出来ない為、内臓の機能が回復しない限り、痛みが残ってしまいます。  意外に思われる方もいますが、例えば「首の寝違え」「肩こり・肩甲骨の痛み」などの症状は、内臓が原因となって起こる場合もあります。  これらの治療は、症状の改善はもちろんですが、予防・自然治癒力を高めることが、薬の副作用もなく安全に治療を受けます。  治療内容ですが、内臓機能が低下している患者様の多くに、後頭骨や僧帽筋(首や背中)に米粒程度の大きさの硬結が出来ます。これらを壊し、仰向けの状態にて、痛みに反射する部位を刺激します。

治療を行う主な臓器

〇心臓 〇肺  〇胆のう  〇胃  〇脾臓  〇すい臓  〇肝臓  〇十二指腸  〇腸  〇腎臓

内臓治療の治療体験談

  • 小児の喘息の回復
  • 冠状動脈症候群
  • 長年続いた咳が止まる
  • 背中の痛み
  • 寝違え